HSPMayaのメモリー日記

HSPのMayaが日々を綴る

不思議な思い出

保育園の頃から

私は 不思議なものをよくみた

人の後ろに 薄い靄のようにかかったものだ

人によって色々な色があってその向こうに

透けているような人が並んでいたり、1人だったりいるのが見えた

しかし、それを母に言ってもそんなモノは見えない

おかしなことを言うのはやめなさいと言われた

 

とにかく

父親も母親も共働きで生活するのがやっとという状態

鍵っ子だった私は大変な両親を心配させてはいけないと

ほんとうに世話が掛からない子供だったので

あまり そんな事を言っても気にしても貰えなかったのだろう

私もそれが見える事が特殊な事だとも思っておらず、さほど気にもしていなかった