呼吸
インフルエンザで5日間外出禁止となった息子
食事の世話など、一緒に生活しているが
私はまったく大丈夫だ。
私自身 もともと丈夫な方ではないが
母の事もあって、病気になることが
子供にとってどれほど辛い事なのかを
嫌というほど味わった。
だから、息子の為にも元気でいようと常に気を使っていて
かなりの健康オタクである。
食事はもとよりサプリメント
健康に良いと言われるものは色々と試している
しかし、5年ほど前から
早朝のウォーキングとヨガを始めてからは
すこぶる調子が良い
また、ヨガをするようになってからは
常に鼻からの深い呼吸を意識するようになってから
ほとんど病気をしなくなった。
ヨガとは「軛(くびき)をつける」という意味のサンスクリット語(古代インド語)で、 軛とは、荷台を引く牛馬の頸の後ろにかける横木のこと。つまり牛馬と荷台を結合する、結びつけると事」から始まっているそうで、つまり心と身体を結び付けるため、つまり感情をコントロールする修行としてインドなどで広まったようだ。
感情のコントロールができないと
人生は絶対にうまくいかない
父はこれで失敗した。
やっと手にいれた安定した大切な
職場を結局辞める事になったのも
感情の制御ができず、職場の人を殴って解雇されたからだ
その後母が倒れ、生活もままならない状況が続いた。
感情は大切だ
快も不快もどちらも大事な自分の感情
だからそれを感じることを否定してはいけない
でもそれを感じる事とコントロールできず
感情のまま行動する事は別なことだ
よりよく生きるためには
自らの感情を受け入れ
寄り添っていくこと
感情の奴隷になってはいけない・・・・