HSPMayaのメモリー日記

HSPのMayaが日々を綴る

インフルエンザ検査

昨日の明け方ごろから

吐き気と悪寒がして

これは息子のインフルエンザが感染ったと思った。

熱も38度ある。

会社に連絡して休みをとったが

インフルエンザだと5日間外出できない

今週末の全社研修は私の担当だ

まずい!色々なことが頭の中をぐるぐる

とりあえず病院にいく・・・

 

鼻の奥の方に長い綿棒のようなものをぐりぐりされ

インフルエンザの検査を受けるも陰性

先生の話だと

熱が出ですぐだと検査に出ないこともあるから

明日また来て下さい・・・と言われた。

 

ひえ~~また明日くるの?鼻をまたぐりぐり?

と思ったが

はい~と言ってとりあえず風邪の薬をもらってかえる

とにかく寝る、寝れば治る

普段はできるだけ薬は飲まず

ちょっとしたものはホメオパシーか気合(?)で治すが

インフルエンザと診断されたら

会社にはいけない・・・

予防にエキナシアのマザーチンクシャー10滴ほどを薄めた水をとって

どうかインフルエンザではありませんようにと

祈りながら寝る・・・

朝起きたら 熱は下がっていた

お~~♪ なんか元気になってるじゃん・・・

 

とりあえず律儀な性格なので

病院にいって検査を受けた

やはり陰性だった!あ~良かった♪

 

ホメオパシーとの出会いを書いておきたい

息子が不登校になってから1年ほど経った頃から

ほとんど外に出れなくなり、引きこもるようになってしまった。

担任の先生やスクールカウンセラーから

精神科に連れて行ったほうがいいといわれ

そのときは藁にもすがるような思いで

病院に連れていったのだが

処方された薬は 統合失調症に使われる薬で

しばらくは飲ませてみたが

昼夜逆転となり、目もうつろになっていき

自分が試しに飲んだところ、もう頭がグラグラして

意識がもうろうとした・・・

これは絶対飲ませちゃいけないと感じ、色んな人に相談をした。

そんなとき、知り合いからホメオパシーが良いと聞き

早速、保険適用外だがホメオパシーも処方してくださる精神科を

見つけ、カウンセリングも受けながら1年ほど通った

カウンセリングの先生との相性も良かったのか

徐々にではあるが 外にも出れるようになっていったのだ。

 

西洋医学を全て否定するつもりはないが

やはり薬の怖さを肌で感じ、ホメオパシーの本も何冊か読み

今ではちょっとした不調は薬はできるだけ飲まず

レメディーを使うようにしている。

 

ホメオパシーも賛否両論あって

あまりにそれに依存しすぎるのはどうかとは思うが

薬に依存することも これもまた危険な事だろう。