HSPMayaのメモリー日記

HSPのMayaが日々を綴る

またも半年ぶりの更新

お盆は、ご先祖様と

亡くなってから

4年目を迎える母と

私が27歳のときに

亡くなった父の為に

仏壇を掃除して

提灯をともし

いつもよりも贅沢なお供えを置いた

 

お墓は

とても遠いので

お参りにいったのは

ずいぶん昔

 

父のお骨は

京都のお寺に永代供養にした。

母のお骨は

まだ持っている

 

お墓は遠いので

近くのお寺で永代供養にしようと思う

でも、まだ持っていようかな・・・

執着しているわけでもないが

うんと自分の心に余裕ができてからでも

良いようにも思っている。

 

最近は

父のことを思い出すことが

多くなった

暴力をふるい自分勝手な父を

ずいぶん憎んだけれど

ブログで昔のことを文章にしたり

今年の研修で父のことを話したり

そのプロセスを重ねるうちに

許せるようになった・・・

 

人は許すと

心が自由になるんだな~~~

 

久しぶりに家でゆっくりと過ごした

お盆休みも今日で終わり

明日から仕事か~~

 

また頑張るよ~~^^v

 

継承問題

またもや久しぶりの更新である。

思えば半年以上放置していたようだが

本当に怒涛のような日々だった。

 

会社の社長が変わり

前社長の参謀役であった自分の立ち位置を悩み

ストレスの多い日々

 

大塚家具など

息子や娘に会社を継承するというのは

どの時代もやはり大変なのである。

 

父親の作り上げてきたものを

引き継ぐつらさ

また引き継がせる側のつらさ

どちらの気持ちも理解でき

半ば板ばさみ状態が続いたのだ

 

そのうちに

手がしびれてきてしまい病院に言ったら

頸椎に異常があるとのこと

 

しかし整形では治らず

整体に行った。

 

頸椎なので

バキバキするような整体は怖いので

気功のような不思議な施術をする先生がいて

久しぶりに行ったところ

 

強いストレスによるものだと

言われた。

 

 

ストレスって

骨にまで異常をきたすんだな・・・ 

 

子供ってやつは・・・

久しぶりの更新である

大学3年生の息子は夏休みで

ゲームや遊びに明け暮れている

たまにバイトにも行くが

基本遊んでいる

思えば自分も大学3年生が最も気楽だったような気がする

それでも、インターンシップという名の

青田刈りは始まっていて、息子も

2社のインターンシップに参加してきたようだ。

 

しかし、息子は髪を長く伸ばしていて外に出るときは

ゴムでしばっている。

また、髭まではやしており、とてもインターンシップ

いけるような成りではない。

会社で採用や人事も担当している身なので

さすがに注意をしたが、まったく聴く耳は持っていない。

困ったものだ・・・子供ってやつは・・・

 

それでも、中学で虐めにあって

不登校になってしまった息子は一時期は外にも出られない

引きこもりの、ほぼ鬱状態だった事があったので

あの時と比べればこのぐらいの心配は

ある意味嬉しい・・・

 

 

大学の懇談会に少し前に参加してきたが

就職状況の説明会だった。

内定が決まっている4年生の体験談を聞き

就職もある意味、賭けみたいなものだから

昨今の超売り手市場の中、自分にあった職場や会社選びは

けっこう悩むだろうな・・・と感じた。

 

今は興味のある職種の

インターンやバイトなんかしながら

将来のことについて考え、悩みながら

一歩づつ進んでいってほしいな。

 

説明会で先生が言ったいたこと

親は口は出さずにお金を出してあげてください。

就職活動はお金がかかります!

だと・・・

 

 

 

 

雨漏りのその後

久しぶりのブログ更新である。

年に一回の自らのライフワークとなっている

全社研修が終ったが、その後

自宅の雨漏りがひどくなり

様々な業者と土日毎に状態を見てもらったり

あちこちに点検口をつけてもらったりしていたが

ついに、ついに原因の追究にいたった

屋根だと思っていたのだが・・・

スピ友のパートナーが工務店であるのを思い出し

相談をしてみたところ、今まで屋根だと思っていたのが

違うのでないか、ということになり

散水など様々な方法で調査してくれたのだ。。。

持つべきものは友である。どの業者よりも

親身になって、やってくれて300万かかると思っていた工事が

壁の補修と塗装だけで済みそうである。

 

この悩みには、まずは決着が付きそうで

安心したのもつかの間

仕事では様々 人間関係のトラブルが勃発

この3週間ほどは、ある人を通して、自分の傲慢と

向き合う事となった。

 

その人が入社したのは

私の紹介で12年ほど前

大手自動車メーカーにいたこともあり

仕事のできる人間だ・・・

ただ、とても傲慢で、度々人間関係でトラブルを起こし

何人もの人たちを退職させきた。

 

役職的には私のほうが上なのだが

頭の回転が速く、実務能力が高いので

今まで本当に私の右腕としてよくやってくれていたのだが

ある事がきっかけで、何かと組織の調和を乱す言動や行動が

目立つようになった。

私にも歯向かうことが多くなってきた。

そんな折、重要な報告義務を怠り

組織として、服務規律に反するとして

暫く謹慎という形となったのだ。

 

謹慎の前や謹慎中に

何度が彼女と話し合った。

なぜ、彼女が人間関係でいつもトラブルを起こしてしまうのか

無意識に気に入らない人を虐めてしまうのか

また、受け入れられない心の傷を抱えているのか

彼女を通して、私自信の傲慢さにも気づくことができた。

 

私は知らず知らずのうちに

彼女を裁いていたのだ

私が彼女を影で支え、トラブルも

うまく処理してきた。

彼女に感謝されても良いはずなのに

歯向かってくるなんて許せない!と思っていたのだ・・・

 

自分が人の為に何かすることは

見返りを求めてやっているという事にも気づいた。

感謝されたい。

助けてあげた代わりに

助けてほしいと思っていた。

 

見返りなど望まず

人に愛を与えられる人でありたい

自分の傲慢さを恥じる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しき入梅宣言

かなり久々となるブログ更新です。

というのも4月17日の東海地方で1晩だけだったのですが

暴風雨があり、そのとき家が大変な雨漏りがあったこと

また1年で一番大変な研修があったことや

夏季賞与の支給など目まぐるしい日々だった為だ

 

研修も無事終わり、夏季賞与もなんとか

支給することができたが

その雨漏りに関しては未だ解決にいたっていない・・・

 

インテリアコーディネーターをしていた経験もあるので

懇意にしている業者さんは何社かいるのだが

雨漏りに関してはかなり難しいらしく原因特定に時間がかかっている、

土日のたんびに業者が来て色々みるのだが

皆言うことが違う。

ただやはり雨漏りの量からして

壁や窓周りではなく屋根だろうということになったのだが

これがうちの屋根は明り取りの為、屋根から2箇所突き出した窓があり

雨樋はパラペットといって屋根の周囲にぐるりとまわっており

その雨水がいったん家の天井に入っている作りになっているので

そうとう複雑、雨漏りの条件満載の屋根なのだ・・・

 

そんな事もあるので

パラペットの防水をやり直したり

屋根材を替えたところで、この作りだと将来やはり同じような

問題がおきるだろうということになってきた。

 

結論は、明り取りの出窓は壊し

もうひとつ屋根を上からかぶせるというような

大がかりな工事になる気配

 

そんなことをやってるうちに入梅してしまったが

屋根の形状を変える方法が一番いいのではないかということになってきた

見積もりが1社から届いたのだがこれが300万ほど、

もう一社からの見積もりも見て、結論を出すつもりだ・・・

 

今のこの家は

私と息子を救ってくれた家だ

なんとしても直して、大事に住んでいきたい、

 

 

エドヒガン

久しぶりのブログです。

1年で1番急がしく、1番プレッシャーがかかる

4月の到来です。

でも1年で1番美しい季節

 

小さい頃は 櫻なんて興味がありませんでした。

大人たちがお花見でお酒を飲んで騒いでいる様をみて

みっともないと思っていたし

櫻が咲く事が、なぜ嬉しいのか、まったく理解ができませんでした。

 

でも、年をとるにつれ

櫻は特別な花なんだと思うようになりました。

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今日 朝の散歩で

近所に咲く エドヒガンという櫻を見ました。

ソメイヨシノよりも10日ほど早く咲く櫻で

岐阜県にある有名なウスズミ櫻と同じ種類なんだとか・・・

櫻は美しさと潔さと儚さを持ち合わせ

1年の節目に咲く花、日本人は櫻を中心に一年間を過ごすといっても

言いすぎでないほど、重要な花なんじゃないかと思う。

だから、歌のタイトルや歌詞にも「さくら」は多く使われるんだろうな・・・

 

日本人に生まれてよかったと

改めて思う・・・

 

母も春のこの季節が好きだった

料理が得意な母は美味しいお弁当作ってくれて

毎年のようにお花見をしたっけ

懐かしくあたたかい思い出・・・

 

あなたが亡くなって

3度目の春です・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春分の日

この三連休はとても暖かく

まさに春分の日にふさわしい暖かな日だったf:id:jjmaya:20170320231011j:plain

朝は日課のウォーキングをしたが、近くの散歩道から見える

梅が満開だった。

休みで時間に余裕があったので、近くに行ってみると

梅に枝に木のタグが掛かっていて

種類が書いてある、なんとま~種類の多いこと多いこと

梅ってこんなに種類があったんだね・・・

 

毎年目にする風景だが、遠目でみているだけでなく

近くに寄ってみてみると思わぬ発見がある

 

人間もそうかもしれない

遠めで見たり、あまり関心を持っていなかったような人にでも

一度は関心を持って近づいてみると意外な発見があるかもしれない

 

そう言えば

私の親友との出会いもそんな感じだった。

高校1年の春、出身中学も違うし、いつも彼女の周りには

たくさんの友達がいて、遠めで見ているだけだった。

でも、なんとなく、気になって勇気出して近づいて

話しかけてみたんだ・・・

 

ちょっとした勇気や関心が

時には人生を変える出会いになることもある。

インスピレーションを大切にしよう

ちょっと心にひっかかったり

気になったことは、そのままにせず

繊細にその心の動きに寄りそっていこう

 

春は別れの時期でもあるけど

出会いの時期でもあるんだから・・・