HSPMayaのメモリー日記

HSPのMayaが日々を綴る

高齢者との事故から池袋交差点事故を想う

自分を責める癖がある

HSPの私は

自分の思い違いなのだろうか

とずっとグルグルと考え続けていた・・・

 

通勤時間で

私は右折→青のタイミングで

交差点に進入している

だから赤で止まっていた車が

青になったと勘違いでもしない限りは

あの場所でぶつかる事は不可能・・・

 

 

暫くすると事故現場に立っていた看板を見たと言って

目撃者の方から連絡があったと

警察から連絡があった・・・

 

すると

警察の方が言うには

私の相手の高齢者が運転する車の隣で

赤信号で止まっていた方だという

 

その方はまだ赤なのに

スーッととなりの車が発信するので

つられて発信しそうになって

慌てて止まったら

 

そのまま走って交差点に進入していった

この高齢者の車に私がぶつかったらしい

 

警察の方は「説明にも信ぴょう性があるので

たぶん相手の高齢者の男性が勘違いしたような感じがします。

でも、私は警察なので中立な立場でしか

お話はできませんが」・・・との事。

 

早速、この話を弁護士さんに伝えて相手の保険担当者に

連絡を取ってもらった。

これを伝えたら、私の以前のように

自分の勘違いだったのかな・・・と少しは

思ってくれるのかな・・・と少し期待

 

しかし、相手が言うには

「そんなどこの誰かも分からない人間の言ってる事なんて

あてにならないし、嘘を言ってるかもしれない」

との主張らしい。

 

最初は交差点の事故だし

もう自分の保険も既に使っているのだから

相手が認めてくれれば

1対9でも、2対8でも私はあまりこだわっていなかったが

 

ここまで認めないと

ずっと自分の勘違いなのかな

自分の方が悪かったのかなと

責め続けていただけに段々腹が立ってきた。

 

弁護士さんも

見ず知らずのどこの誰かも分からない人だから

信ぴょう性があるのに

何言ってるんでしょうね~と・・・あきれていた。

 

私のこの事故は

2019年4月にあった

池袋の交差点で起きた高齢者の事故が

まだ記憶に新しい夏におきたこと

 

何の落ち度もない母子の命が

一瞬にして奪われた。

 

この事故を起こした高齢者は

通産相工業記述員で当時88歳だったそうだが

今だ自分の落ち度を認めず

車の故障だと言い張っているという・・・

 

裁判を見たご家族はどんな気持ちだっただろう

認めないのに謝罪してるのって

違うんじゃない

それなら謝ってほしくなかったという

コメントを述べられていたという

本当にそう思う。

 

車がないと不便なのはわかる

高齢者になると

病院に通ったりと車がいるのは分かる

 

でも人に怪我をさせたり

最悪の場合はこの池袋交差点事故のように

人の命を殺める・・・

 

人生最後にそんな事はしたくないはず

高齢者の皆さん

免許を返納して

コロナで売上が落ちている

タクシーを使いましょう!!

 

買ったり維持費を考えると

タクシーの方が安いんだから・・・